2012年冬、人間ドックにて、「C型肝炎」が発覚。 2015年9月よりハーボニーにてウイルス検出せずになり、著効。 日々のダメぶり記録に終始してしまいそうなブログです。 いつの日か、「C肝ダメログ」の「ダメ」から「濁点」をとり、「タメ」(為になる)「タメログ」にバージョンアップできるかな? ヘタな4コマ漫画も描いているけど、現在頸椎ヘルニアに襲われて小休止(;^-^)
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2013年12月03日 (火) | 編集 |
(前回のつづきです

人間ドックでの検査結果は受診した当日判明分では、私自身は至って健康とのこと。
メタボでもないし。
5年前、三度目のダイエットに成功したんだからー(^-^)
16Kg減ったよ!

でも一緒に受けた夫は、心電図で不整脈を指摘され専門病院受診をとの「要治療」を言い渡される。

後日郵送されてきたすべての検査結果票に、夫も私も愕然と見入ることに。
夫は心電図だけではなく、胃バリウム検査でも引っかかり内視鏡検査を受けるようにとのことだった。

で、私には「C型肝炎検査で陽性」と。
再検査のおすすめ。

そんな折、4ケ月前より肺炎で入院していた私の父の容体が悪化。
帰らぬ人に。
98歳の年を考えれば、大往生なんだけど。

退院できるほど回復していたにもかかわらず、ウイルス感染とのこと。
食事をとらなくなり、医師より点滴を施される。
最後の2週間は苦しみだけが襲っていたよう。

自宅で安らかな最期をと思うも、それは扶養していた兄の選択。
幼稚園教諭をしていた義姉は、父のことを幼子をあやすように上手にあつかっていた。
それは娘である私にも、けっして不快なものではなかった。
父は幸せだったと思う。

話はそれてしまいましたが、ついでに母の死についても。

母も20数年前、食道癌で入院していた。
放射線治療後さあ退院というところで、同室入院患者へ見舞に来た子供たちが風邪をひいてせきこんでいたとのこと。
どうやらその風邪がうつったらしく(放射線治療後は免疫が低下している)肺炎に。
そこへMRSAの院内感染。

20日ほど苦しんだ末、他界。
点滴を施され、肺炎で痰が絡むと吸引の繰り返し。

意識も薄れる中、担当医が病室へ。
無言で母のベッドに近づき毛布を捲り、下着をずらし足の付け根の動脈より採血。
50Kgあった体重も30Kgを切った体から、血が抜き取られていく。
これは母のための治療ではなく、多分サンプリング。
まるで物を扱うように。
医学の発展のためとはいえ、一言ほしかった。

母はかすかな声で、もだえるように
い・た・い、と言った。
最期の言葉となった。
今でもこの時の声が耳にやきついている。

治る見込みがないのなら早く楽にしてあげたかった。
まるで拷問だと思った。

そんな両親の最期を一緒に看取けてくれた夫は、延命はいらないと。
もちろん私もそれには賛成。

だから私たちは、治る見込みのないときは延命治療の一切、点滴も胃ろう等も行わず、痛みのコントロールと最低限の治療、可能な限り在宅でその時をむかえることと取り決めている。
それがたとえわずかばかり死期を早める結果になろうとも。

話がかなり飛んでしまいました。

私は父の死を看取り、指定された一か月後再度検診センターに足を運んだ。
C型肝炎の再検査のため。

「多分、大丈夫でしょう。肝臓の状態も(血液検査)悪くないですし」と医師。
で、又採血。

「チクッとしますよ」と若くてかわいい看護師。
「痛かったら言ってください」とも。

チクッとどころか、その痛さは半端なかった
生まれて初めての経験。
採血でこんなに痛いのは(+_+)

採血終了後、針を抜くときも
「チクッとしますよ」とおっしゃいましたが、
最後の針を抜くまで、もー、しびれるような痛みが続いた(>_<)

だけど、まだ若くて可愛い看護師さん。
なんだか可哀想でイタイなんて言えなかった。
でも、可哀想なのはもしや私のほうでは~(^^;)

あとで思ったんだけど、きっと「C型肝炎陽性者」の採血だから緊張したー?
「このオバさんのウイルス、もらっちゃ大変だー」とか。
(またしても被害妄想が~^^;)

今かかっているクリニックの看護師さんは、その点とっても採血は上手(^-^)
「チクッてしますよ」と言っても、チクッともしないこともあるくらい。

旦那の方はといえば、胃の内視鏡検査は問題なかったらしい。
要治療となってたからもしや~と思っていたけど。

心電図の方は、エコー検査と24時間ホルター心電図検査の結果、不整脈はみられるもとりあえずは現状維持とのこと。
服薬は寿命を縮める恐れありとのことで、病状が進んだ時に考えてはと。

夫も私も、父を亡くしたことの悲しみと自身の病気を受け入れるのに気が滅入っていた。

「俺はいいんだ。心臓だから、一気に逝ける」
「一瞬だ。苦しまずに逝けるよ」と。

わたし、
「いいな、ずるいよ」
「私も心臓発作がいい!」

と、なんともへんてこな、だけど悲しい会話をした一年前。

今日と同じ雪がちらつく寒い日だった。

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは~
ブログ拝見しました。

色々な事に興味があるご様子ですね~。(^0_0^)
でも、病院の検査や治療などは苦手なのですね(~_~;)

ブリストルマイヤーズの経口剤は、色々な方が推測されてますように初回治療者が対象になれるかは微妙な感じですね。
来年の夏ごろには判明するのでしょうが、認可されることお祈りしています。

それではまた~ヽ(^o^)丿
2013/12/03(火) 20:56:25 | URL | マロ #SFo5/nok[ 編集]
Re: こんばんは~
マロさん、コメントありがとうございます。

そうです。
病院、キライです!
検査は、コワイです!
インターフェロンは、もっともっと嫌いです~(^^;)
逃げたいです~。

ブリストルマイヤーズの経口剤、やっぱり初回治療者は難しいのでしょうかね?
マロさんは、治験待ちなのでしょうか?

現在はじまった経口薬の治験も、来年初めに行われそうな治験もとても関心ありの心境です。

2013/12/03(火) 21:55:49 | URL | 冷凍SANMA #LaU4JV/2[ 編集]
こんにちは
その通り治験待ちです。

ブリストルの事はわからないですが、予算との兼ね合いなのではないでしょうか?ゾブリアード1剤でも高価なのですから 2剤では予算がどうなんでしょう。

私は、基本、助成金の対象者じゃないので、受けるとしたら治験しかないのです。
なので、その間の発癌の事を考えると、ただ様子を見ているだけよりも 良い治験があったらトライした方がいいと言われているだけなのです。
で、たまたま経口剤のみの比較試験の治験話があったので トライすることにしたのですが、トラブル続きで・・・

ところで、HCVが原因の癌は、性質が悪いようです。たとえ5%でも確率があるのだったら まずはHCVを除去することが大切です。私も発癌後の事を考えたら、早く治療を始めるに越したことはないと考えてます。ましてや50歳を超えて肝機能が動いて治療をすすめられているのであれば、発癌率はもっと高いでしょうし・・・
民間治療ではウィルスは除去できません。

治療費についても・・・
癌の治療はお金がかかるみたいです。
最初にかかった先生に言われました。肝がんの治療はインターフェロンと比べ物にならないほど高価だそうです。高額医療費軽減の為に、国策として助成金を出してHCVの早期治療をすすめているらしいです。
調べると再発率も高いです。
肝がんの闘病記を書かれている方もたくさんいらっしゃいます。
インターフェロンは発癌を抑えるが、経口剤だけでは心配な様な事も言われています。

色々な面から治療の検討をされることをお勧めします。

私は まだ肝機能も低下していませんし50歳になっていませんが、先生たちの様子をうかがっていると早い方がいいのだなと判断しています。
2013/12/04(水) 10:27:54 | URL | マロ #SFo5/nok[ 編集]
Re: こんにちは
マロさん、若~い!!
うらやましい!!
治験、きっとうまくいきますよー(^-^)
(お祈りしてますからねー)

私もマロさんの年代だったらきっと、治療にも前向きになれたと思う。
死を受け入(ざる)る年齢に近づきつつあるのかな。
今のわたしは。

でも、同ウイルス保持者としてのアドバイスは身にしみますね。
C肝ウィルスキャリアは、肝臓癌の発がんリスクが普通の人の200倍だとか。
タバコを吸う人が吸わない人と比べての発がんリスクは5倍。
と、いうのに比べ何と大きい数字でしょう(・。・)

マロさんの場合は無症候キャリアだから、補助の対象にならないのでしょうか。
いろいろ難しいのですね。

インターフェロンの副作用で苦しまれ、今もその後遺症と戦っている方のブログを拝見すると????
考えてしまいます。

あ、私の受けている胎盤療法(医療保険診療外)やラエンネック(医療保険診療)は、確かにC型肝炎ウイルスを殺すことはできません。
ですが、減らすことは可能とのことでした。
又、インターフェロン治療開始前や開始後に併用すると副作用の軽減にもつながると。
肝臓専門医や、その主治医の元での治療です。

その他の、民間療法は気休めみたいなもんですよー(^^;)

こわいけど、「肝がん闘病記探究の旅」にいってきますね~(^-^)
(よけい、逃げたくなるかも)

コメント、ありがとうございました。
2013/12/04(水) 13:33:36 | URL | 冷凍SANMA #LaU4JV/2[ 編集]
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2013/12/05(木) 00:31:32 | | #[ 編集]
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2013/12/06(金) 00:38:02 | | #[ 編集]
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2013/12/07(土) 19:05:51 | | #[ 編集]
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2013/12/10(火) 01:21:02 | | #[ 編集]
本当にそう思います。
こんにちは、冷凍SANMAさん。

治る見込みがないのに、やたらと検査に来る……
亡父の時もそうでした。

本人が痛がってるので、今はやめて欲しいと
18歳の小娘がお願いしましたが、検査技師さんからは
「先生の指示なので」で終わりでした。。


延命治療についても同意見です。

ものの本を参考に、便せんに「事前指示書」をしたため、
日付、署名捺印を入れて備えてあります。

家族にも見せました。

内容は、

「医療死」より「自然死」を希望します。

経管栄養(鼻チューブ、胃瘻による栄養)
中心静脈栄養、末梢静脈輸液は行わないこと。

……などなどです。


まだ年齢的に早いかもしれませんが、
「話せない」「書けない」状態になってからでは、
どうしようもありませんからねぇ。

2012年12月に書いたものなので、
また手の調子の良い時に、新しい日付で
書き直してもいいかな、と思ってます。v-379
2014/02/22(土) 09:49:36 | URL | ともえり #-[ 編集]
書き忘れました!
P.S.(いきなりかぃ!?)あ、土日は、ご家族との計画もあるでしょうから、コメント返しなどは、気にしないで下さいね。

私が忘れっぽいので、勝手に月曜まで待てずのコメントですからね♫v-345
2014/02/22(土) 10:08:31 | URL | ともえり #-[ 編集]
ともえり さんへ
コメントありがとうございます^^

>本人が痛がってるので、今はやめて欲しいと
>18歳の小娘がお願いしましたが、検査技師さんからは
>「先生の指示なので」で終わりでした。。

この時の気持ち、いたい程わかりますよー。
同じでしたから。
あ、18歳という年齢はちがうかな^^
プラス20位かな(計算はやめましょう。疲れるだけですよーf^_^;/)

「事前指示書」、私も書こうと思っていました!

初期ガンを患った友より、「日本尊厳死協会」を紹介されてもいました。
別のいたって健康な友人からも
「書いておいたほうがいいよねー。お互い」なぁ~て話しています。
それだけ関心のある問題、年代になってしまったのでようね。

ともえりさん見習って、我が家でも本格的にとりかからなきゃ^^
2014/02/22(土) 11:52:31 | URL | 冷凍SANMA #LaU4JV/2[ 編集]
ともえりさん へ P.S.
P.S. です^^

我家は自営業。
土日、あんまり関係ありません。
仕事があったら稼働日、なければ休日~。

最近は、休日が増えつつー(;^_^A
大丈夫かなぁ、経営。まだホームレスになる勇気は~(><;)
2014/02/22(土) 11:59:41 | URL | 冷凍SANMA #LaU4JV/2[ 編集]
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