2014年01月31日 (金) | 編集 |
近藤 誠(著)
「『がんもどき』で早死にする人、『本物のがん』で長生きする人」
の読書感想文です。
と書きたいところですが、実はまだ読んでいませ~んm(__)m
(2014年01月18日の「ダイエット*チョコ寒天*」で、後日、感想文をと書きましたが・・・
)
読書感想文といえば10年ほど前、娘が受験を控えた「中3」の冬休み最後の日のこと。
宿題の読書感想文がまだで、その他の山のような宿題を前に格闘していたっけ。
で、私に手伝ってと。
読まされた本は、市川拓司/著
「いま、会いにゆきます」
多分ベストセラーになって、映画化もされたかな。
しょうがなく、あらすじだけ読んであとはテキトーに感想文としてまとめようと。
お得意の、こじつけで~(*゚ー゚)ゞ
かったるくて全部なんか読めませんよー、と思いつつ読み始めたわけ。
とすると、なになに。
こ、これは・・・。
私の好んで読んでいた、SF風小説じゃないの。
(ちなみに私は、星新一・筒井康隆・かんべむさしのファン)
結局最後まで読んでしまった。
ふと気づくと、涙が頬をつたわっていた。
不覚にも。
娘に気づかれないよう、そっと拭ったのを昨日のことのように覚えている。
たしか、もうすぐ夜が明けようとしていたっけ。
で、「パニック障害」なんて言葉も意味もこの時知った。
後々、自分の身にふりかかろうとは・・・
たしかこの小説、「男の読む『少女漫画』」と揶揄されていたのを聞いたことがあったような。
10年前とは言え、十分オバさんだった私だけれど、何だかとってもせつない気持ちにさせてくれた。
それでもって、しっかりと「読書感想文」を書き終えた。
ところが娘が
「表現が古い!」
「こんな言い方、女子中学生はしない!」と、
のたまう。
で、あえなく却下。
ダメ出しをいっぱいされ、書き直しを命じられた
やっぱり読書感想文はキライです(^^;)
*マンガ、書きました(^-^)


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「『がんもどき』で早死にする人、『本物のがん』で長生きする人」
の読書感想文です。
と書きたいところですが、実はまだ読んでいませ~んm(__)m
(2014年01月18日の「ダイエット*チョコ寒天*」で、後日、感想文をと書きましたが・・・

読書感想文といえば10年ほど前、娘が受験を控えた「中3」の冬休み最後の日のこと。
宿題の読書感想文がまだで、その他の山のような宿題を前に格闘していたっけ。
で、私に手伝ってと。
読まされた本は、市川拓司/著
「いま、会いにゆきます」
多分ベストセラーになって、映画化もされたかな。
しょうがなく、あらすじだけ読んであとはテキトーに感想文としてまとめようと。
お得意の、こじつけで~(*゚ー゚)ゞ
かったるくて全部なんか読めませんよー、と思いつつ読み始めたわけ。
とすると、なになに。
こ、これは・・・。
私の好んで読んでいた、SF風小説じゃないの。
(ちなみに私は、星新一・筒井康隆・かんべむさしのファン)
結局最後まで読んでしまった。
ふと気づくと、涙が頬をつたわっていた。
不覚にも。
娘に気づかれないよう、そっと拭ったのを昨日のことのように覚えている。
たしか、もうすぐ夜が明けようとしていたっけ。
で、「パニック障害」なんて言葉も意味もこの時知った。
後々、自分の身にふりかかろうとは・・・

たしかこの小説、「男の読む『少女漫画』」と揶揄されていたのを聞いたことがあったような。
10年前とは言え、十分オバさんだった私だけれど、何だかとってもせつない気持ちにさせてくれた。
それでもって、しっかりと「読書感想文」を書き終えた。
ところが娘が
「表現が古い!」
「こんな言い方、女子中学生はしない!」と、
のたまう。
で、あえなく却下。
ダメ出しをいっぱいされ、書き直しを命じられた

やっぱり読書感想文はキライです(^^;)
*マンガ、書きました(^-^)


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2014年01月24日 (金) | 編集 |
月曜日、20日は定期受診日でした。
で、前回12月16日採血分の血液検査の結果です。
前回の検査で、鉄(Fe」)に侵略されかかっていたけれど、どうにかあきらめてくれたみたい。
基準値内におさまってくれました。
キライになってくださって結構ですよー
鉄(Fe)にも、C肝ウイルスにも。
ところで、Fe(血清鉄)とフェリチンの関係がイマイチ理解しがたい。
むずかしい(^^;)
主治医にも、確か伺ったことがあったような~。
でも忘れた
肝機能の数値も少し下降してくれたみたい。
今回の採血分は、来月の受診日に結果が。
あ~、それまでは何とか平常心で生きられるかなーーーーー
でも来月が、こわ~いー
小心者のわたしですσ(^_^;)


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で、前回12月16日採血分の血液検査の結果です。
前回の検査で、鉄(Fe」)に侵略されかかっていたけれど、どうにかあきらめてくれたみたい。
基準値内におさまってくれました。
キライになってくださって結構ですよー

鉄(Fe)にも、C肝ウイルスにも。
ところで、Fe(血清鉄)とフェリチンの関係がイマイチ理解しがたい。
むずかしい(^^;)
主治医にも、確か伺ったことがあったような~。
でも忘れた

肝機能の数値も少し下降してくれたみたい。
今回の採血分は、来月の受診日に結果が。
あ~、それまでは何とか平常心で生きられるかなーーーーー

でも来月が、こわ~いー

小心者のわたしですσ(^_^;)


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2014年01月21日 (火) | 編集 |
先日なんとなく、いつも行く書店に足が向いた。
なのでダイエット*チョコ寒天* で書いた「健康2月号(主婦の友社)」を
もう一度見てみようかなと。
で、そのお目当ての雑誌の前に立ち、いざ手に。
と、すると
「が~ん!」
なんてことだろうか!
その雑誌には無残にも輪ゴムが掛けれれていたのだ
ご丁寧に十字に
これは、見てはダメ!
立ち読みするな! ってことでしょ。
ということはいくらオバサンの私でも、ゴムを外してまでなどと言うのは禁じ手。
その厳かな十字の前にひれ伏すしか、手立ては見つからないのです
前回、輪ゴム等掛けれれていなかったということは、恐れ多くも誰かが外したのね。
それでその後、私がめでたく読めたということなんだー
で、私は、輪ゴムの掛けられていないその他の雑誌を指差し、
「家から輪ゴム持ってきて、『外れていたから掛けておきましたよー(^-^)』なぁ~んて言って、掛けまくったりしてー」
と言ったら、同行した友人にたいそう受けた。
気を良くして帰宅後、夫にもそのバカ話をしたら
「あんたも随分成長したんじゃない! 高得点だわ!」
とホメられた(夫婦してバカ)
考えてみたら私は、キリスト系の幼稚園に行ってたとか。
だけど家が近かったから、登園拒否して帰ってきちゃったらしい。
だから恐れ多すぎて、こんな発想をしてはいけないのだ(^^;)

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なのでダイエット*チョコ寒天* で書いた「健康2月号(主婦の友社)」を
もう一度見てみようかなと。
で、そのお目当ての雑誌の前に立ち、いざ手に。
と、すると
「が~ん!」
なんてことだろうか!
その雑誌には無残にも輪ゴムが掛けれれていたのだ

ご丁寧に十字に

これは、見てはダメ!
立ち読みするな! ってことでしょ。
ということはいくらオバサンの私でも、ゴムを外してまでなどと言うのは禁じ手。
その厳かな十字の前にひれ伏すしか、手立ては見つからないのです

前回、輪ゴム等掛けれれていなかったということは、恐れ多くも誰かが外したのね。
それでその後、私がめでたく読めたということなんだー

で、私は、輪ゴムの掛けられていないその他の雑誌を指差し、
「家から輪ゴム持ってきて、『外れていたから掛けておきましたよー(^-^)』なぁ~んて言って、掛けまくったりしてー」
と言ったら、同行した友人にたいそう受けた。
気を良くして帰宅後、夫にもそのバカ話をしたら
「あんたも随分成長したんじゃない! 高得点だわ!」
とホメられた(夫婦してバカ)
考えてみたら私は、キリスト系の幼稚園に行ってたとか。
だけど家が近かったから、登園拒否して帰ってきちゃったらしい。
だから恐れ多すぎて、こんな発想をしてはいけないのだ(^^;)

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2014年01月18日 (土) | 編集 |
書店は、腹筋を鍛える場。
フィットネスクラブみたいなものなのです。
私にとって。
だって、そこでは必ず「立ち読み」するでしょ。
普通は
(えっ、私だけ?)
で、見たかった本を手に取る。
今回は「健康雑誌/健康2月号(主婦の友社)」。
このなかの
88ページ、「チョコレート寒天」
何やら、お正月太りした私に必須食
ダイエットしなきゃ、元に戻さなきゃ。
ということで腹筋に力を入れ背筋を伸ばし、けっして猫背になんかはならない。
目から30cm離した位置で本を持つのです。
そして五感の全てをとぎ澄まし、限られた時間内にその書かれている内容を、頭にインプットしていく。
(携帯カメラで撮影なんて、いけませんよー)
もはや書店は、修業の場・心身を鍛える神聖なる道場みたいなところと化するのです。
これが「正しい立ち読み」のあるべき姿。
最近じゃ椅子が用意されて座って読めるなんてとこもあるのですが、それは邪道。
(私の場合はですよー^^;)
で、そろそろ足腰に疲れが~(^^;)
お腹なんか「ぷるぷる」と震えて~(^^;)
すでに他のコーナーでも読みあさっていた
本を。
もう限界という合図なので退散。
「チョコレート寒天」の作り方も暗記したことだし~。
書店を後にする。
いつもいつも立ち読みばかりで、ごめんなさい。
けっして貧乏すぎるから、買わないという理由だけではないのです。
この手の健康雑誌類は、購入すると「何時でも読める」なんて思ってしまうから。
そしてその「何時でも」は、いつまでたったって、やってこないことを学習してしまったのです。
でも今回は、
近藤 誠(著)
「『がんもどき』で早死にする人、『本物のがん』で長生きする人」
を購入(買いましたよー^-^)。
ちゃんと買ったという証拠に、後日「読書感想文
」を書きますからね。
(近藤氏の書籍は興味深く、何冊か読みましたよ)
ところで書店で、やたらと姿勢が良くて腹筋なんか限界値にきて、プルプルさせながら立ち読みしているオバサンに出会ったら、それは私かもしれません(^^;)
帰宅後、さっそく「チョコレート寒天」をつくってみました!
◆材料◆
●ビターチョコレート・・・ 40g
(今回チョコレートは森永ビターチョコ1枚58gのうち、40gを使用)
●寒天(粉末)・・・・・・・・・8g
●水・・・・・・・・・・・・・・・400g
◆作り方◆
①鍋に分量の水と寒天を入れ火にかける。
②沸騰したら弱火にし1分程度かき混ぜ、チョコレートを入れ溶かす。
③火を止め製氷皿に流し入れ、冷蔵庫へ。
固まったら保存袋等に入れ、冷蔵庫で3日程度保存可。
おすすめの食べ方は、食後2個、1日6個と。
1個、9.5カロリー。
1個食べたら10分程経過してもう1個を食べるという様な食べ方が、穏やかな血糖値の上昇でよいとか。
結局これって、血糖値の管理???
でも確か、ダイエットになるとか~~~???
う~ん、そこのところがイマイチ記憶があいまい(-_-)
どなたかご存知の方、立ち読みに成功された方、正規購入された方(エライ!)
教えてくださいませ(*_ _)
でー、お味のほうですが。。。。。
これが~、実にびみ~、ではなくて
びみょ~
ところで上記「材料」の欄に記したチョコの残り、18gはどうしたのって?
それはもうもちろん、私のお腹のなかですよー(^-^)
▼材料

▼火を止めたところ



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フィットネスクラブみたいなものなのです。
私にとって。
だって、そこでは必ず「立ち読み」するでしょ。
普通は

で、見たかった本を手に取る。
今回は「健康雑誌/健康2月号(主婦の友社)」。
このなかの
88ページ、「チョコレート寒天」
何やら、お正月太りした私に必須食

ダイエットしなきゃ、元に戻さなきゃ。
ということで腹筋に力を入れ背筋を伸ばし、けっして猫背になんかはならない。
目から30cm離した位置で本を持つのです。
そして五感の全てをとぎ澄まし、限られた時間内にその書かれている内容を、頭にインプットしていく。
(携帯カメラで撮影なんて、いけませんよー)
もはや書店は、修業の場・心身を鍛える神聖なる道場みたいなところと化するのです。
これが「正しい立ち読み」のあるべき姿。
最近じゃ椅子が用意されて座って読めるなんてとこもあるのですが、それは邪道。
(私の場合はですよー^^;)
で、そろそろ足腰に疲れが~(^^;)
お腹なんか「ぷるぷる」と震えて~(^^;)
すでに他のコーナーでも読みあさっていた

もう限界という合図なので退散。
「チョコレート寒天」の作り方も暗記したことだし~。
書店を後にする。
いつもいつも立ち読みばかりで、ごめんなさい。
けっして貧乏すぎるから、買わないという理由だけではないのです。
この手の健康雑誌類は、購入すると「何時でも読める」なんて思ってしまうから。
そしてその「何時でも」は、いつまでたったって、やってこないことを学習してしまったのです。
でも今回は、
近藤 誠(著)
「『がんもどき』で早死にする人、『本物のがん』で長生きする人」
を購入(買いましたよー^-^)。
ちゃんと買ったという証拠に、後日「読書感想文

(近藤氏の書籍は興味深く、何冊か読みましたよ)
ところで書店で、やたらと姿勢が良くて腹筋なんか限界値にきて、プルプルさせながら立ち読みしているオバサンに出会ったら、それは私かもしれません(^^;)
帰宅後、さっそく「チョコレート寒天」をつくってみました!
◆材料◆
●ビターチョコレート・・・ 40g
(今回チョコレートは森永ビターチョコ1枚58gのうち、40gを使用)
●寒天(粉末)・・・・・・・・・8g
●水・・・・・・・・・・・・・・・400g
◆作り方◆
①鍋に分量の水と寒天を入れ火にかける。
②沸騰したら弱火にし1分程度かき混ぜ、チョコレートを入れ溶かす。
③火を止め製氷皿に流し入れ、冷蔵庫へ。
固まったら保存袋等に入れ、冷蔵庫で3日程度保存可。
おすすめの食べ方は、食後2個、1日6個と。
1個、9.5カロリー。
1個食べたら10分程経過してもう1個を食べるという様な食べ方が、穏やかな血糖値の上昇でよいとか。
結局これって、血糖値の管理???
でも確か、ダイエットになるとか~~~???
う~ん、そこのところがイマイチ記憶があいまい(-_-)
どなたかご存知の方、立ち読みに成功された方、正規購入された方(エライ!)
教えてくださいませ(*_ _)
でー、お味のほうですが。。。。。
これが~、実にびみ~、ではなくて
びみょ~

ところで上記「材料」の欄に記したチョコの残り、18gはどうしたのって?
それはもうもちろん、私のお腹のなかですよー(^-^)
▼材料

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2014年01月09日 (木) | 編集 |
娘が高校受験を控えた年、初詣のおみくじで「大凶」をひいた。
かくいう私も、昨年は「新年は苦行~」で記したように「凶」だった
しかも、○○○バンクのスマホで「おとうさんおみくじ」と言うのがメールされて来た。
そこのURLへ飛んで引いてみた。
そうしたら「あの白い犬」が
「日頃の行いが~とか言って『凶 ー
』と叫んだ!」
「ひぃ~~~
」となって恐れ入った。
で、次の日、もう一度引いてみた。
やっぱり「○○○だからー『凶ー
』」と叫ばれた。
「ひえ~~~っ
」となって恐れ入った。
でも「このままでは、ひけないぞ」と思いもう一度挑戦!
しかしやっぱり「凶~」と吠えられた
お父さん犬に。
しつこく次の日も引いてみた。
「凶」と吠えた
虚しかった。
「C型肝炎」と宣告され、これから医療機関を訪れようとした年初めのこと。
でも、ま、こうして今年という2014年を迎えられたのだから、案ずることはなかったのだ。
「大凶」を引いてしまった娘はといえば、高校受験に成功(^o^)/
といっても家のすぐ前にある激近の高校ではなく、隣町の高校(^^;)
「自転車が好きだったから、あえてそれで通える高校にしたんだよねー
」
と私。
そんな高校でも受験半年前から通いだした塾の講師からは、ランクを下げるよう指示。
「部活・命」の娘は先輩を慕って、そこに進みたい様子。
私は暫く塾を休ませ、「落ちたっていいからトライしてみたら」と言って、受験させた。
幸いその年から評価方式が変更となり、娘には有利へ。
で、なんとか滑り込めた。
「大凶」だったけど、そんな悪いことはなかった。
むしろ、良い年だったような~(^-^)
その時の「おみくじ」を、お守りがわりに残しておけば良かったなんて娘は言っている。
だから「大凶・凶」を引いてしまったという方がいらしても、案ずることはありませんよ~(^-^)
年に一度、お花を生けるお正月(我が家では^^;)。
今年はあわただしさに、お花を買うのを忘れてしまった。
なので、年明けに鉢植えの水仙にを購入。
球根から葉が伸び、つぼみなっていた。
日もあまり当たらなく寒い北国。
本当に咲くなかなと思っていたけれど、ご覧のとおり咲きましたー(^-^)


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かくいう私も、昨年は「新年は苦行~」で記したように「凶」だった

しかも、○○○バンクのスマホで「おとうさんおみくじ」と言うのがメールされて来た。
そこのURLへ飛んで引いてみた。
そうしたら「あの白い犬」が
「日頃の行いが~とか言って『凶 ー

「ひぃ~~~

で、次の日、もう一度引いてみた。
やっぱり「○○○だからー『凶ー

「ひえ~~~っ

でも「このままでは、ひけないぞ」と思いもう一度挑戦!
しかしやっぱり「凶~」と吠えられた

お父さん犬に。
しつこく次の日も引いてみた。
「凶」と吠えた

虚しかった。
「C型肝炎」と宣告され、これから医療機関を訪れようとした年初めのこと。
でも、ま、こうして今年という2014年を迎えられたのだから、案ずることはなかったのだ。
「大凶」を引いてしまった娘はといえば、高校受験に成功(^o^)/
といっても家のすぐ前にある激近の高校ではなく、隣町の高校(^^;)
「自転車が好きだったから、あえてそれで通える高校にしたんだよねー

と私。
そんな高校でも受験半年前から通いだした塾の講師からは、ランクを下げるよう指示。
「部活・命」の娘は先輩を慕って、そこに進みたい様子。
私は暫く塾を休ませ、「落ちたっていいからトライしてみたら」と言って、受験させた。
幸いその年から評価方式が変更となり、娘には有利へ。
で、なんとか滑り込めた。
「大凶」だったけど、そんな悪いことはなかった。
むしろ、良い年だったような~(^-^)
その時の「おみくじ」を、お守りがわりに残しておけば良かったなんて娘は言っている。
だから「大凶・凶」を引いてしまったという方がいらしても、案ずることはありませんよ~(^-^)
年に一度、お花を生けるお正月(我が家では^^;)。
今年はあわただしさに、お花を買うのを忘れてしまった。
なので、年明けに鉢植えの水仙にを購入。
球根から葉が伸び、つぼみなっていた。
日もあまり当たらなく寒い北国。
本当に咲くなかなと思っていたけれど、ご覧のとおり咲きましたー(^-^)


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2014年01月06日 (月) | 編集 |

遅ればせながら今年の年賀状です。
事務所用(自営業)のものを、ブログ用にアレンジしてみました。
干支のお馬さんの絵が犬みたくなってしまって笑われたので、影絵風に。
(見本、見たのにもかかわらず^^;)
影絵の木に、人参・翼、そしてブログ用に「万能新薬(副作用なし)」を置いてみました。
このお馬さん、一回だけジャンプできるとしたら、どれを取りに?
あなたなら、どこにジャンプする?
*人参?
*翼?
*万能新薬(副作用なし)?
私は~~~~~~~~、
取り敢えず、「腹が減っては・・・」なので人参かな?
でも「C型肝炎」も治したいから、やっぱ万能新薬?
いやいやまてよ、そんなのは「翼」を get してペガサスになってしまえば、「新薬」だって「人参」だって手中に収めることができるよね。
然しこの翼、取りに行ったらイミテーションだったとか、うまく(馬なのに)設置できないとか、部品が一つ足りなくて結果、飛べないーなんてことかも

かと言って人参はといえば、ただの絵だったとか、農薬づけで食せずだったり

望みの綱の万能新薬(副作用なし)は、プラセボだったとか、或いは強力な新薬なんていって煽ったって、副作用も実はあるとか。
ましてや次なるもっともっもとすごい新薬が待ち受けているので、在庫整理で飛び付かせよーなぁんてこんたかもー

と思ってしまうのですよ。
したがって優柔不断な私はどれも選ぶことができず、そこにうずくまってしまう。
やがて「午年」が終わってしまい、「未年」を迎えてしまうでしょう(+_+)
迎えられればの話ですが~


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2014年01月03日 (金) | 編集 |
1月1日、元旦。
我家のその日は「新年」を意味するものより、これからはじまろうとする「苦行」を物語る。
一年の始まりは、おとずれるだろう数々の試練に堪えうるべく、また不屈の精神で立ち向かうべく「苦行」を実施する日なのだ。
その日(だけ^^;)は日の出と同時に目覚め、神棚に水を供え手を合わせる。
別に宗教を持っている訳ではないけれど、ここに家を建てると同時に夫が神棚を手作り。
その時からずっと水を供え手を合わせ、一日を過ごしていた。
大晦日・元旦だけは真似事で「お神酒」も供える。
新聞に目をやっていると、まもなく年賀状が配達され目を通す。
「この不届き者めー!」(自分が^^;)
とか言って、出し忘れていた人の年賀状を書く
遅めの朝食・昼食を兼ね、お雑煮を食す。
で、いよいよ「苦行」。
それは初詣の神社まで、徒歩で往復するというもの。
片道4k強の道のり。
普通に歩いて往復で2時間程度。
冬道なのでもう少しかかるかな。
普段、車で移動することが多く「歩く」ということが少なくなっている。
だから年初めぐらいは「歩こう!」という事になった。
というのはこじつけで、実のところは上記に記した「お神酒」を飲んでしまい
、車の運転が不可能に。
夫も私も。
で、仕方がなく歩くということに。
バスで? と思いきやすぐそばのバス停に目をやると、待っている人の頭や肩に雪がのっかってる。
「これじゃー、バスが到着する前に『雪だるま』になってしまう!」
したがって、歩くしか~
ここでタクシーという発想に至らないのが、さすが貧乏人!
「苦行」??? なぁんのことはない。
ただ飲んでしまったから、歩くしかなかったーってだけのこと
初詣に。
幸い空模様は雪が降ってきて、いい感じ(^o^)
「更に風が吹きまくって、視界ゼロの猛吹雪になればいいのに!」
向かい風に遮られながら前へと進む。
容赦なく叩きつける、風雪。
前が見えなくなる。
道が閉ざされる。
獣道を行く。
顔が、髪が、氷柱がさがってくる!
遭難するかもしれない!
それはもう『八甲田山』の世界。(古い! 知らないよね~)
帰る頃には、ほとんど「雪だるま(自分が)」
こんなシチュエーションが理想。
そんな年もあったし、そうでなかった年もあったけど、娘が4歳だった頃から今年で23年程続いている。
娘が幼い頃は、おんぶしたり抱っこしたり。
小学生3・4になると、その友人も参加でにぎやかに。
途中、娘のクラスメイト・出来の良い一家の車が、クラクションを鳴らしながら通り過ぎる。
私たちは雪煙を受け、トボトボとひたすら歩く。
「あんなふうになっちゃダメよー」
「あれは、負の人達がやることよ~」
なぁんて言ったか言わないかは、知るところではございません。
(たんなる、ヒガミ^^;)
今年は夫婦二人。
▼証拠写真①「いざ出陣式!」

ドアを開け、出発するところを演出。(したつもり
)
途中で郵便局に寄り、出し忘れていた人への年賀状を投函。
▼証拠写真②「郵便ポストへ投函」

横殴りの雪がいい感じで振り続けるなかひたすら歩いていると、散歩中のワンちゃんに遭遇。
なんとあこがれの「サモエド犬?」
大きくてモフモフ。
真っ白。
雪だか犬だか~
撫でさせてもらう。
シャンプー仕立てという感じ。
夫は
「俺よりキレイだ、清潔だよー」だって(^^;)
確かに、いい香り。
横顔なんか鼻筋が通っていて、凛々しく雄々しい!
夫より~
そんな他愛もないことを話ながら歩いているうちに目的地、神社へ。
▼証拠写真③「初詣の神社」

なんとまぁ、ドヘタな写し方
鳥居が切れてる
無事、参拝。
ズーズーしく、たくさんお願い事を。
もちろん、アレもね。
「C肝ウイルスに、サヨナラできますように!」
神棚に祀る御札とお守り等を購入。
おみくじも引く。
中吉だって(^o^)
昨年は「凶」だった
「本当にあるんだー」って思った。
スマホ○○○バンクの「おとうさん御籤」でも4回も「凶」と、あの白い犬に言われた去年。
最悪 (+_+)
さぁ、後は帰るのみ。
だったはずが、よく行く温泉銭湯がすぐそばにあることに気付き、立ち寄ることに
ここの湯、温泉成分は多分ごく少ない。
大好きな「滝行もどき」にも浸れない(^^;)
でも、ま、折り返し地点で少し身体を休めよう。
1時間程度、ここで疲れを癒す。
▼証拠写真④「温泉銭湯」*撮り忘れた
だから
マークで代用(^^;)
帰りの道のりは、期待していた荒天にもならず難なく出発地点に帰還。
だんだん苦行でなくなってきている。
夫曰く。
「成長したんだろう」
「前はまだ小さかったんだ」
等と、また訳の分からないことを言う。
で、期待していた「雪だるま状態」で転げまわっての帰還にはなれなかった。
なので雪だるまを抱えての撮影。
▼証拠写真⑤「無事帰還」(オバさん、初登場
)

お見苦しくて失礼しましたm(__)m
これでやっと、我が家のお正月を迎えられる。
ここまでお付き合い下さったあなた、どうも有難うございましたm(__)m
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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我家のその日は「新年」を意味するものより、これからはじまろうとする「苦行」を物語る。
一年の始まりは、おとずれるだろう数々の試練に堪えうるべく、また不屈の精神で立ち向かうべく「苦行」を実施する日なのだ。
その日(だけ^^;)は日の出と同時に目覚め、神棚に水を供え手を合わせる。
別に宗教を持っている訳ではないけれど、ここに家を建てると同時に夫が神棚を手作り。
その時からずっと水を供え手を合わせ、一日を過ごしていた。
大晦日・元旦だけは真似事で「お神酒」も供える。
新聞に目をやっていると、まもなく年賀状が配達され目を通す。
「この不届き者めー!」(自分が^^;)
とか言って、出し忘れていた人の年賀状を書く

遅めの朝食・昼食を兼ね、お雑煮を食す。
で、いよいよ「苦行」。
それは初詣の神社まで、徒歩で往復するというもの。
片道4k強の道のり。
普通に歩いて往復で2時間程度。
冬道なのでもう少しかかるかな。
普段、車で移動することが多く「歩く」ということが少なくなっている。
だから年初めぐらいは「歩こう!」という事になった。
というのはこじつけで、実のところは上記に記した「お神酒」を飲んでしまい

夫も私も。
で、仕方がなく歩くということに。
バスで? と思いきやすぐそばのバス停に目をやると、待っている人の頭や肩に雪がのっかってる。
「これじゃー、バスが到着する前に『雪だるま』になってしまう!」
したがって、歩くしか~

ここでタクシーという発想に至らないのが、さすが貧乏人!
「苦行」??? なぁんのことはない。
ただ飲んでしまったから、歩くしかなかったーってだけのこと

初詣に。
幸い空模様は雪が降ってきて、いい感じ(^o^)
「更に風が吹きまくって、視界ゼロの猛吹雪になればいいのに!」
向かい風に遮られながら前へと進む。
容赦なく叩きつける、風雪。
前が見えなくなる。
道が閉ざされる。
獣道を行く。
顔が、髪が、氷柱がさがってくる!
遭難するかもしれない!
それはもう『八甲田山』の世界。(古い! 知らないよね~)
帰る頃には、ほとんど「雪だるま(自分が)」
こんなシチュエーションが理想。
そんな年もあったし、そうでなかった年もあったけど、娘が4歳だった頃から今年で23年程続いている。
娘が幼い頃は、おんぶしたり抱っこしたり。
小学生3・4になると、その友人も参加でにぎやかに。
途中、娘のクラスメイト・出来の良い一家の車が、クラクションを鳴らしながら通り過ぎる。
私たちは雪煙を受け、トボトボとひたすら歩く。
「あんなふうになっちゃダメよー」
「あれは、負の人達がやることよ~」
なぁんて言ったか言わないかは、知るところではございません。
(たんなる、ヒガミ^^;)
今年は夫婦二人。
▼証拠写真①「いざ出陣式!」

ドアを開け、出発するところを演出。(したつもり

途中で郵便局に寄り、出し忘れていた人への年賀状を投函。
▼証拠写真②「郵便ポストへ投函」

横殴りの雪がいい感じで振り続けるなかひたすら歩いていると、散歩中のワンちゃんに遭遇。
なんとあこがれの「サモエド犬?」
大きくてモフモフ。
真っ白。
雪だか犬だか~

撫でさせてもらう。
シャンプー仕立てという感じ。
夫は
「俺よりキレイだ、清潔だよー」だって(^^;)
確かに、いい香り。
横顔なんか鼻筋が通っていて、凛々しく雄々しい!
夫より~

そんな他愛もないことを話ながら歩いているうちに目的地、神社へ。
▼証拠写真③「初詣の神社」

なんとまぁ、ドヘタな写し方
鳥居が切れてる

無事、参拝。
ズーズーしく、たくさんお願い事を。
もちろん、アレもね。
「C肝ウイルスに、サヨナラできますように!」
神棚に祀る御札とお守り等を購入。
おみくじも引く。
中吉だって(^o^)
昨年は「凶」だった

「本当にあるんだー」って思った。
スマホ○○○バンクの「おとうさん御籤」でも4回も「凶」と、あの白い犬に言われた去年。
最悪 (+_+)
さぁ、後は帰るのみ。
だったはずが、よく行く温泉銭湯がすぐそばにあることに気付き、立ち寄ることに

ここの湯、温泉成分は多分ごく少ない。
大好きな「滝行もどき」にも浸れない(^^;)
でも、ま、折り返し地点で少し身体を休めよう。
1時間程度、ここで疲れを癒す。
▼証拠写真④「温泉銭湯」*撮り忘れた

だから

帰りの道のりは、期待していた荒天にもならず難なく出発地点に帰還。
だんだん苦行でなくなってきている。
夫曰く。
「成長したんだろう」
「前はまだ小さかったんだ」
等と、また訳の分からないことを言う。
で、期待していた「雪だるま状態」で転げまわっての帰還にはなれなかった。
なので雪だるまを抱えての撮影。
▼証拠写真⑤「無事帰還」(オバさん、初登場


お見苦しくて失礼しましたm(__)m
これでやっと、我が家のお正月を迎えられる。
ここまでお付き合い下さったあなた、どうも有難うございましたm(__)m
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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