2015年08月29日 (土) | 編集 |
*ヘタヘタ漫画も書いたので見てね~(最後のほう)
昨日28日は定期通院日でした。
この日は、いよいよ新薬ハーボニーでの治療について具体的内容になるのではという期待感で胸が高鳴り、一睡もできずに朝をむかえてしまいました。
夜11時過ぎには早々とベッドに入ったものの、いろんなことが脳裏をかすめ、目は冴えるばかり。
遠足を明日に控えた小学生じゃあるまいし(゚ー゚;
予約は午後。
午前中は急用が入り込、あちこちへ移動。
バタバタと過ごし、時間ギリギリに病院へ駆け込む
すぐ採血。
で、1時間後診察室へ。
本日の採血結果はこれ。
う~ん。
肝数値、上がってますね~(゚ー゚;
先生は
「これは変動しますから、今回は高いラインの方の数値だったのですね」と。
それにあれだけバタバタした午前中直後の採血だもの。
少しは影響あるんじゃないの~? などと都合よく解釈σ(^_^;)
で、フェリチン数、201だって。
うわっ!
前回の179より上がってる~!
でもま、昨年8月の232.7よりはましなのでよしとしましょ。
これも治療がはじまると、ぐっと下がるはずと先生が仰っていましたよ。
血小板が前回より少し上がり、172と戻ってきたのでホッでした。
***追記 8/30 PM6:27***
ウイルス量は4.8(5月採血分)
今回はAFPはしらべませんでした。
一番気になっていたハーボニーでの治療開始は、まだ発売日も分からなく何とも言えないとのこと。
発売されると、入薬する時期は早い方の病院ではあると。
こちら病院で薬が入り次第、治療開始したいとお願いをしました。
結果、そうなり次第、私の自宅に連絡をくださることに。
ずーずーしくてごめんなさい。
これはきっとイレギュラーことなのでしょうね。
こちらの病院では。
予約科の方に首をかしげられ、先生に確認しますと少し待たされました。
お手数おかけしますm(u_u)m
ハーボニー服薬に向けての事前検査なのですが、まず入院に関しては
①入院はしなくてよいと
高齢者、肝硬変などで心配な人、或いは本人の希望で入院もありと。
検査としては
②胸のレントゲン
③心電図
②と③は投薬開始日に通常の採血とあわせて実施とのことでした。
***追記 8/30 PM6:27***
治療開始後は、2週間ごとの検査・通院とのことでした。
また詳しく調べた、NS5A領域の耐性検査結果が出ていました。
Y93・L31ともに野生型(wild)とのことでした。
昨年9月検査時にY93に弱陽性となっていたので心配だったのですが、こちらもホッと胸をなでおろしました。
もともと薬剤耐性ではなく自然耐性は気にしなくて良いと聞いていましたが。
費用の方も研究費用でしてくださってありがたい限りと。
また今回IL28Bなどの遺伝子検査もしてくださることに。
こちらも研究費用とのことです。
インターフェロン等の治療に入る方には、これまで延1300人ほどされていた検査とのこと。
下記のような「遺伝子解析研究への協力の同意文書」というのにサインをし説明文書を頂きました。
研究終了後の提供試料の取り扱いについては、速やかに廃棄ではなく、
「長期保存し将来新たに計画・実施される遺伝子多型の医学研究似に使用してもよい」という項目に丸をつけました。
私の試料など保存しても何のお役にもたたないものと思いつつも(;^_^A
何かに貢献できるなら、それはささやかなことでしょうけど幸いかなと。
ということでこの日の通院は終わり、あとはハーボニー開始の電話が鳴るのを待つばかり^^
ところで庭の紫陽花が下の写真のように塀のアーチからはみ出して、道路へコンニチハしちゃいました^^
写真では隠れていますが塀の内側下部分はピンク色に。
紫陽花はたしか、酸性の土壌では青色が強くでて、中性・アルカリ性 の土壌では赤色が強くでるとか。
それを話していたら夫が手をあげて
「こうすると青い花になるんだよ」と。
首をかしげる私。
すると夫は再び手をあげ
「ほら、ハイ! 賛成!」とかいうでしょうと。
つまり、
賛成→サンセイ→酸性→紫陽花が青くなる
という変換をたどっているのですね。
夫の思考回路では
その寒~いダジャレのほうで、青くなってしまうんじゃな~い(;^-^)

にほんブログ村
昨日28日は定期通院日でした。
この日は、いよいよ新薬ハーボニーでの治療について具体的内容になるのではという期待感で胸が高鳴り、一睡もできずに朝をむかえてしまいました。
夜11時過ぎには早々とベッドに入ったものの、いろんなことが脳裏をかすめ、目は冴えるばかり。
遠足を明日に控えた小学生じゃあるまいし(゚ー゚;
予約は午後。
午前中は急用が入り込、あちこちへ移動。
バタバタと過ごし、時間ギリギリに病院へ駆け込む

すぐ採血。
で、1時間後診察室へ。
本日の採血結果はこれ。
う~ん。
肝数値、上がってますね~(゚ー゚;
先生は
「これは変動しますから、今回は高いラインの方の数値だったのですね」と。
それにあれだけバタバタした午前中直後の採血だもの。
少しは影響あるんじゃないの~? などと都合よく解釈σ(^_^;)
で、フェリチン数、201だって。
うわっ!
前回の179より上がってる~!
でもま、昨年8月の232.7よりはましなのでよしとしましょ。
これも治療がはじまると、ぐっと下がるはずと先生が仰っていましたよ。
血小板が前回より少し上がり、172と戻ってきたのでホッでした。
***追記 8/30 PM6:27***
ウイルス量は4.8(5月採血分)
今回はAFPはしらべませんでした。
一番気になっていたハーボニーでの治療開始は、まだ発売日も分からなく何とも言えないとのこと。
発売されると、入薬する時期は早い方の病院ではあると。
こちら病院で薬が入り次第、治療開始したいとお願いをしました。
結果、そうなり次第、私の自宅に連絡をくださることに。
ずーずーしくてごめんなさい。
これはきっとイレギュラーことなのでしょうね。
こちらの病院では。
予約科の方に首をかしげられ、先生に確認しますと少し待たされました。
お手数おかけしますm(u_u)m
ハーボニー服薬に向けての事前検査なのですが、まず入院に関しては
①入院はしなくてよいと
高齢者、肝硬変などで心配な人、或いは本人の希望で入院もありと。
検査としては
②胸のレントゲン
③心電図
②と③は投薬開始日に通常の採血とあわせて実施とのことでした。
***追記 8/30 PM6:27***
治療開始後は、2週間ごとの検査・通院とのことでした。
また詳しく調べた、NS5A領域の耐性検査結果が出ていました。
Y93・L31ともに野生型(wild)とのことでした。
昨年9月検査時にY93に弱陽性となっていたので心配だったのですが、こちらもホッと胸をなでおろしました。
もともと薬剤耐性ではなく自然耐性は気にしなくて良いと聞いていましたが。
費用の方も研究費用でしてくださってありがたい限りと。
また今回IL28Bなどの遺伝子検査もしてくださることに。
こちらも研究費用とのことです。
インターフェロン等の治療に入る方には、これまで延1300人ほどされていた検査とのこと。
下記のような「遺伝子解析研究への協力の同意文書」というのにサインをし説明文書を頂きました。
研究終了後の提供試料の取り扱いについては、速やかに廃棄ではなく、
「長期保存し将来新たに計画・実施される遺伝子多型の医学研究似に使用してもよい」という項目に丸をつけました。
私の試料など保存しても何のお役にもたたないものと思いつつも(;^_^A
何かに貢献できるなら、それはささやかなことでしょうけど幸いかなと。
ということでこの日の通院は終わり、あとはハーボニー開始の電話が鳴るのを待つばかり^^
ところで庭の紫陽花が下の写真のように塀のアーチからはみ出して、道路へコンニチハしちゃいました^^
写真では隠れていますが塀の内側下部分はピンク色に。
紫陽花はたしか、酸性の土壌では青色が強くでて、中性・アルカリ性 の土壌では赤色が強くでるとか。
それを話していたら夫が手をあげて
「こうすると青い花になるんだよ」と。
首をかしげる私。
すると夫は再び手をあげ
「ほら、ハイ! 賛成!」とかいうでしょうと。
つまり、
賛成→サンセイ→酸性→紫陽花が青くなる
という変換をたどっているのですね。
夫の思考回路では

その寒~いダジャレのほうで、青くなってしまうんじゃな~い(;^-^)

にほんブログ村
スポンサーサイト
| ホーム |